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【iPhone10のセキュリティ対策】顔認証・指紋認証について

iPhone Ⅹのセキュリティ対策

iPhone10ではロック解除に、パスコードの入力に加え、Touch IDによる指紋認証に変えてFace IDによる顔認証が搭載されました。

Face IDによる顔認証とロック解除操作だけではなく、項目を見直すことでセキュリティを向上させることが出来る項目もあります。その内容を確認してみます。

iPhone博士

画像と共に、iPhone10セキュリティ対策を紹介していくぞい!

 

iOSを最新の状態に保つ

Appleから提供されるiOSのソフトウエア・アップデートにはセキュリティアップデートが含まれています。

アップデートを適用することがバグの修正や機能の工場だけではなく、セキュリティ面でもiOSを常に最新の状態に保つことが出来ます。

 


設定アプリで『一般』の横に赤丸のバッジが表示されている場合は、ソフトウエア・アップデートが提供されています。
『一般』をタップして確認します。


『ソフトウエア・アップデート』をタップします。


ソフトウエア・アップデートの内容が表示されます。
『今すぐインストール』をタップします。

iPhone博士

アップデートには大きなサイズのデータのダウンロードと長い時間が発生するんじゃ。
Wi−Fi接続での環境下で充電しながら行うのがおすすめじゃな

 

Face IDの設定を確認する

Face IDでの認証動作に関しても、セキュリティレベルを向上させることが出来ます。


設定アプリの『一般』から『Face IDとパスコード』をタップします。


『Face IDを試用するには注視が必要』のスライドスイッチをオンにします。
顔認証がより厳格に行われるようになります。


『データを消去』のスライドスイッチをオンにしておくことも有効です。

iPhone博士

ロックを解除しようとパスコードを適当に入力しても、間違ったパスコードの入力が10回に達するとiPhoneのデータが消去され、情報の流出を防ぐことが出来るんじゃぞ!