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【iPhone8/8Plus】「カレンダー」でスケジュールを管理する方法

「カレンダー」に予定を入力してスケジュール管理に使いましょう。予定の直前になったら通知する機能もあります。

 

カレンダーの表示を切り替える

1.今日の予定を確認する

はじめて「カレンダー」を起動すると、日表示になります。上に並んだ日付をタップするか、左右にスライドすると別のスケジュールが確認できます。

2.月表示に切り替え

左上の「月」の部分をタップすると、月表示に切り替わります。赤丸で表示しているのが今日です。上下にスライドすると、前月、翌月が確認できます。

3.年表示に切り替え

左上の「年」の部分をタップすると、年表示に切り替わります。赤丸で表示しているのが今日の日付です。上下にスライドすると、前年、翌年が確認できます。

iPhone博士

次は、カレンダーで予定を入力する方法じゃぞ!

 

カレンダーに予定を入力する

1.新規イベントを作成

日表示の画面をタップしたままにすると「新規イベント」が現れます。予定を入れたい時間帯までドラッグしましょう。

2.タイトルや場所を入力

「新規イベント」画面が表示されるので、タイトルや場所を入力しましう。「開始」「終了」をタップすると時間を変更できます。最後に「追加」をタップします。

3.イベントが表示されたか確認

追加したイベントが正しく表示されているのを確認しましょう。

 

いろいろなイベントの入力方法を覚えよう

1.終日イベントを作成

「新規イベント」画面で「終日」をオンにすると、開始日と終了日の指定に変わり、終日イベントを作成できます。

2.仕事とプライベートを区別

「新規イベント」画面の「カレンダー」をタップすると「自宅と「職場」のカレンダーが選択できます。

3.表示色で区別する

「自宅」と「職場」のイベントは同時に表示されます。色が違いうのでどちらかのイベントなのか一目で区別できます。

4.繰り返しイベントの入力

「繰り返し」をタップすると、毎日/毎週/2週間ごと/毎月/毎年から繰り返すタイミングを選べます。

5.イベントを通知する

手順4の画面の下の方にある「通知」をタップすると、イベントの1時間前や前日に通知するよう設定できます。

6.スリープ時も通知する

画面が消えているスリープ状態でも通知してくれるので安心です。他のアプリを使っているときでも、ちゃんと通知してくれます。

 

iPhone8Plus独自の表示でスケジュールをチェック!

日表示が月表示のときにiPhone8を横向きにするとカレンダーの表示が6日表示に切り替わります。前日や今日を含む4日後までのスケジュールが一望できるうえ、左右にスライドすれば別の日も確認できます。

8Plusを横向きにすると画面上部に「日」「週」「月」「年」のボタンが現れ、タップして表示を切り替えできます。

さらに日表示のときは、左側に表示したイベントをタップすると右側で詳細内容が確認できます。

月表示のときも左側に月カレンダー、右側に選んだ日のスケジュールと、8Plusの大画面を活かした2ペイン(区画)でスケジュールがチェックできます。