「safari」のURL入力欄や「メモ」「メッセージ」の入力欄など、文字を入力するタイミングでキーワードが表示されます。
テンキー入力を極める
1.テンキーで日本語入力
テンキー以外のキーボードが表示されていたら地球儀ボタンをタップして切り替えましょう。
テンキーの文字を連続タップすると文字が変わります。
2.英数字を入力
「ABC」や「☆123」キーをタップすると、英数字や数字の入力に切り替わります。
3.十字方向にもじを表示
テンキーをロングタッチ（長押し）すると、入力できる他の文字が表示されるので、そのまま指をスライドして入力しましょう。
4.フリックで高速入力
十字方向に文字が表示される前にその方向に指をフリックすると、より素早く文字が入力できるようになります。
5.予測入力
日本語入力では、文字を入力することに変換候補が表示されます。
「へ」をタップすると、より多くの候補を表示できます。
6.横にして入力を素早く
iPhone8本体を横にすると、右側にテンキー、左側に変換候補が表示されます。
両手が使えるときはこの方が早いでしょう。
フルキーボードで入力する
1.英字のフルキーボード
地球義ボタンをタップすると英二のフルキーボードが利用できます。
「123」キーをタップすると数字や記号も入力できます。
2.ローマ字入力を追加
日本語をローマ字で入力で行うにはキーボードを追加します。
「設定」から「一般」を開き、「キーボード」をタップします。
3.新しく追加登録
「新しいキーボードを追加」をタップし、「日本語」⇒「ローマ字」をタップします。
これで地球儀ボタンでキーボードを切り替えられます。
iPhone8/8plusを横にしたときのフルキーボード
1.iPhone8の場合
キーボードが「English」や「日本語ローマ字」のときにiPhone8を横にすると、フルキーボードも横一の表示に切り替わります。
地球儀ボタンなどの特殊キーの配置が多少変わっています。
2.iPhone8 plusの場合
iPhone8plusの場合も同様です。縦位置のときよりキーボード全体の幅が広がるので、フルキーボードで文字をたくさん打ち込む場合は横位置での入力をおすすめします。
楽しい文字入力方法
1.絵文字を入力する
地球儀ボタンをタップして切り替えると、「絵文字」も入力できます。
ただし、メールなどで使うと、相手側で表示できない場合があります。
2.顔文字を入力する
日本語入力時に「顔文字」キーをタップすると、顔文字も入力できます。
たくさんの顔文字が用意されています。
3.素早く切り替える
地球儀ボタンをろんぐたっちすると、利用できるキーボードがポップアップひょうじされ、素早く切り替えできます。
よく使う単語は単語登録する
1.ダブルタップで指定
変換しにくい人命やよく入力する住所などは単語登録しましょう。
文字をダブルタップしえ選択範囲を指定します。
2.ユーザー辞書を起動
「➤」をタップして「ユーザー辞書」を表示し、ここを選択します。
辞書登録画面が起動します。
3.よみを設定
「単語」に選択した言葉が入っているのを確認して、「よみ」に読みがな（入力する文字、短縮可）を確認して「よみ」によみがな（入力する文字、短縮可）を入力して保存しましょう。