カスタマイズが可能になってより使いやすくなった
iOS11以降では、画面を最下部から引き上げることで表示できる「コントロールセンター」が大幅に刷新さたました。
Wi-FiやBluetoothのオン・オフ、再生コントロール、画面の明るさ調整といった基本機能は同じですが、インターフェイスがシンプルなものへ変更。
また、コントロールセンター自体がカスタマイズ可能となり、各機能の追加や削除が「設定」からおこなえるようになっています。
「画面収録」や「低電力モード」、「AppleTV Remote」など、従来にはなかった便利機能も追加されているので試してみましょう。
1.コントロールセンターを表示する
画面を最下部から上にスワイプするとコントロールセンターが表示される。ホーム画面だけでなく、ロック画面やアプリの起動時でも表示可能です。
2.各アイコンで設定を切り替える
コントロールセンターの各アイコンやスライダーで機能のオン・オフなどを設定可能です。アイコン枠を押し込むと、さらに詳細な設定画面も表示できます。
3.コントロールセンターをカスタマイズする
「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」で表示する機能を追加・削除できます。好きなものを追加しておこう。