iPhone10のことなら、こちらをクリック!

【iPhone8/8Plus】新搭載のファイルアプリを活用する方法

アプリ間のファイル管理がスムーズに行える

従来のiOSは、ユーザーにファイルを意識させない設計であったため、細かいファイル管理が苦手でした。

しかし、iOS11以降では新たに「ファイル」アプリが導入され、各種クラウドストレージやアプリのファイルを一元管理できるようになりました。

また、Macでおなじみのタグ機能も追加され、iCloud Drive内のファイルを色分けで分類することも可能です。

アプリ間でのファイルをコピーする際も、このファイラーが起動するようになり、コピー先のフォルダ指定が直接行えるようになっています。

1.ほかの対応アプリを登録する

ファイルアプリを起動したら「ブラウズ」をタップして右上の「編集」をタップ。対応アプリが表示されるんどえ、有効にしたいものをオンにしておこう。

2.ファイルにタグを付ける

iCloud Driveにあるファイルは、個別にタグを付ける事ができます。タグ付きのファイルは、ブラウズ画面の「タグ」からすぐに見つけることが可能です。

3.アプリ間でファイルをコピーする

各アプリの共有メニューから「ファイルに保存」を選択すれば「iCloud Drive」やほかの対応アプリにファイルをコピーすることが可能です。