【何らかの事情でiPhone8をリセット(初期化)したあとは、購入時似行ったセットアップをもう一度行う必要がある。】
初期設定をやり直す
1.ホームボタンを押す
いろいろな国の言葉で挨拶が表示されます。「こんにちは」の画面でホームボタンを押します。
2.言語・国・地域を設定
iPhone8で使用する言語を選びます。{日本語}をタップし、国または地域の選択では、{日本}をタップします。
3.クイックスタート/手動の選択
ios11を搭載したiPhone8やiPadがあれば、そのデバイスに近づけて同じApple IDでデザインしてくれる「クイックスタート」が使えます。クイックスタートを使用しない場合は[手動で設定]をタップする。
4.キーボードを選ぶ
iPhone8で使用するキーボードの種類を選びます。ローマ字で日本語入力に慣れている人は、[日本語ローマ字]にチェックを付けておく。
5.Wi-Fiネットワークの選択
Wi-Fiネットワークの選択を行います。接続するネットワークをタップしてパスワードを入力します。Wi-Fiが利用できない場合は[別のネットワークを選択]をタップしてモバイルデータ回線を使う。
6.Touch IDとパスコードの設定
「Touch ID」の指紋登録やパスコード(暗証番号)を登録します。後で設定したい場合は「Touch IDを後で設定」をタップしましょう。
7.Appとデータの復元方法
「iCloudバックアップから復元」もしくは既存のApple IDを使って「新しいiPhoneとして設定」を選んだ場合は、Apple IDとパスワードを入力してiCloudにサインインしましょう。
8.確認コードの入力
2ファクタ認証を有効にしているApple IDとだと本人確認が必要です。認証に使用するデバイスに確認コードが表示されるので、その内容を入力します。
9.Apple IDのアクティベート
Apple IDの設定が行われます。場合によっては数分かかることもあるので、そのまま待ちましょう。
10.エクスプレス設定の実行
自分の好みで細かく設定しちあ場合は「設定をカスタマイズする」をタップしましょう。通常はそのまま「続ける」をタップして標準的な内容で設定します。
11.Apple Payの設定
Suicaやクレジットカードを使って支払いを行う「Apple Pay」を使う場合は「続ける」をタップしましょう。後で設定する場合は「Walletであとで設定」をタップします。
12.Siriの設定
「Siri」をタップしてSiriを使用するための設定を行います。後で設定したい場合「”設定”であとで設定」をタップしましょう。
13.App解析の設定
アプリの利用状況や不具合発生時の情報をアップル経由でアプリ開発者と共有してもいいなら「Appデベロッパと共有」をタップしましょう。
14.ディスプレイやホームボタンの設定
True Toneディスプレイやホームボタンのクリック感、画面の拡大表示の有無などを選択します。
15.セットアップ完了
これですべてのセットアップが完了しました。「さあ、はじめよう!」をタップするとホーム画面に切り替わります。