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【iPhone10】iMovie動画の撮影、編集方法を解説する

純正カメラアプリの動画撮影機能

iPhone Ⅹは設定を行えば純正カメラアプリにて高画質の4K動画の撮影が可能です。
画質の選択と撮影方法について確認します。

動画撮影の画質を選択するには設定アプリから行います。
設定から『カメラ』を選択します。

『ビデオ撮影』をタップします。

『ビデオ撮影』にて、フォーマットを選択します。
高画質になるほど、作成される動画ファイルのサイズが大きくなるのが確認できます。

iPhone博士

撮影の目的やiPhoneの空き容量のサイズなどから選択するのがおすすめじゃ!

1秒間に60フレームの撮影を行う1080p HD/60 fpsと4K/60 fpsを選択した場合はフォーマットも変更します。
『設定』の『カメラ』から、今度は『フォーマット』を選択します。

ここでは『高効率』を選択する必要があります。

動画の撮影方法

画質の選択が完了したら実際に撮影してみます。

カメラアプリを立ち上げます。
赤丸をタップすると撮影が始まります。

撮影を停止する場合は赤四角をタップします。

撮影後には画面左下にサムネイル画像が表示されます。
これをタップすると撮影した動画を再生することが可能です。

iMovieでの動画編集方法

撮影した動画の編集を、Apple純正の無料アプリであるiMovieで編集してみます。

画面左下の『送る』をタップします。

『iMovie』をタップします。

各種、編集メニューが画面下部に表示されています。
ハサミ印のアイコンはカット編集を行う際に選択します。

プロジェクトフィルタでは動画の色調などを変更することが出来ます。


テキストマークをタップすると、テロップの編集が可能です。


音符マークをタップすると、動画に好みのBGMを設定することが可能です。
初回の選択時にはミュージックへのアクセス権の付与が求められます。
『OK』を選択してアクセス権を設定します。

編集が終了したら『完了』をタップすると、ムービーの書き出しが行われます。