iPhone8には情報を継続的に検索できる「Spotting」機能があります。メールや連絡先、アプリ名などを検索できます。
検索の基本的な使い方
1.検索機能を呼び出す
Spottingを呼び出すには、ホーム画面を中央から下方向にスワイプします。なお、上端からスワイプすると通知センターが現れてしまいます。
2.検索フィールドが表示される
検索フィールドが画面の上部に表示され、テキスト入力が行える状態nなります。
3.テキスト1文字入力
検索したい言葉のうち1文字を入力してみましょう。名前などに文字を含んだ検索結果が表示されます。
4.検索結果を絞り込む
1文字に続けて次に文字を入呂姫雨するごとにリアルタイムで検索結果が変わります。
5.さらに絞り込む
続けて違う文字を入力すると連絡先で該当する項目がなくなって、アプリやApp Storeで見つかった候補表示だけになります。
6.タップして実行
検索結果の項目をタップすると、アプリを実行したり「連絡先」の詳細を表示したりできます。
検索対象を設定する
1.検索対象を限定しよう
Spotting検索ではiPhone8内のあらゆる情報が対象になります。メールや連絡先などの個人的な情報が簡単に表示されるのを避けたい場合は、まず「設定」→「Siriと検索」を開きましょう。
2.外したい項目を選ぶ
Spotting検索の対象から外したい場合は、まず該当する項目をリストの中から見つけてタップしましょう。
3.検索対象から外す
選んだ項目に対しての設定画面に切り替わるので、「検索とSiriからの提案」をオフにします。検索対象としただけでなく、検索画面に切り替えた際に表示されるSiriからの提案対象からも外れます。
Spotting検索でアプリを表示する
1.アプリ数が多くある場合
iPhone8にアプリを数多くダウンロードしたい環境では、目的のアプリがなかなか見つけられないことがあります。
2.検索対象をアプリに限定する
そのようなときは、「App Store」以外の項目をすべて検索対象から外してみるのも手です。選んだ項目に対しての設定画面に切り替わるので、「検索とSiriからの提案」をオフにします。検索対象としてだけでなく、検索画面に切り替えた際に表示されるSiriからの提案対象からも外れます。
3.アプリのみが表示される
Spotting検索でも字を入力すると、検索結果としてアプリのみが表示されるようになります。目的のアプリが探しやすいうえ、タップで簡単に起動できます。