Wi-Fi接続では3G/4GLTE回線を使わずにデータ通信が可能です。駅やカフェなどのフリーWi-Fiサービスも使えます。
自宅のWi-Fiに接続する
1.「設定」から登録する
iPhone8の初回起動時にWi-Fi接続ができますが、行わなかった場合は「設定」から可能です。「Wi-Fi」をタップします。
2.Wi-Fiをオン
「Wi-Fi」をオンにします。近くのWi-Fiネットワークが表示されるので、自分が使っているWi-Fiネットワークをタップしましょう。
3.パスワードを入力
Wi-Fiルーターのパスワード(暗号化キー)を入力します。
4.接続完了
ネットワーク名の先頭にチェックが入ると接続が完了します。ツールバーにもWi-Fiマークが表示されます。
非公開ネットワークの場合
ネットワーク名が非表示の場合は、手順4の画面で「その他」を選び、ネットワーク名を直接入力しましょう。「セキュリティ」を選ぶと、パスワードが入力できます。
「タウンWiFi」アプリを使っていろいろなWi-Fiサービスに接続する
1.オススメWi-Fiを探す
「タウンWiFi」アプリは、位置情報をもとに利用できるWi-Fiサービスのセットをオススメしてくれます。App Storeからアプリを入手して、Wi-Fiセットのインストールに進みましょう。
2.構成プロファイルのインストール
選んだWi-Fiセットの構成プロファイルをインストールします。画面のメッセージに従って作業を進めてプロファイルをインストールしてください。
3.設定を完了
プロファイルのインストールが終わったらメッセージに従って「タウンWiFi」アプリを開いて設定を完了します。これで各種Wi-Fiサービスを利用する準備が完了しました。
スターバックスのフリーWi-Fiサービスに接続してみる
1.アクセスポイントに接続
フリーWi-Fiサービスを提供している店舗に入ったら、「設定」→「Wi-Fi」で「at-STARBUCKS-Wi2」を選びます。
2.自動接続完了
アクセスポイントにつながると「タウンWiFi」アプリでインストールしたプロファイルを使って自動的に接続してくれます。次回からは「at-STARBUCK-Wi2」を検知すると自動的に接続してくれます。
3.フリーWi-Fiでアクセス
あとは自宅でWi-Fi接続しているときと同じようにインターネットにアクセスできます。ただしフリーWi-Fiサービスは暗号化されていない場合が多いので、ネットバンキングなどの利用には十分注意しましょう。