iPhone10のことなら、こちらをクリック!

【iPhone8/8Plus】WindowsPCでデータのバックアップ方法

不慮のトラブルでiPhone8の写真や「連絡先」など重要なデータを失わないよう、バックアップを実践しておきましょう。

「iTunes」でパソコンにバックアップする

1.「iPhone」をクリック

iPhone8内のデータをパソコンにバックアップできます。iPhone8をパソコンと接続したら、「iTunesでiPhone」をクリックします。ここではWindowsPCを想定して解説。

2.「今すぐバックアップ」する

「今すぐバックアップ」ボタンをクリックすると、バクアップを開始できます。なお、「このコンピュータ」を選択しておけば、パソコンとiPhone8を接続するたびに自動でバックアップしてくれます。バックアップ最中は、パソコンとiPhone8の接続を解除しないでください。

「iTunes」のバックアップからiPhone8を復元する

1.「iPhoneを探す」をオフにしておく

「iTunes」でバックアップしたデータからiPhone8を復元する際は、先にiPhoneの「iPhoneを探す」をオフにする必要ばあります。「設定」→上部のユーザー名→「iCloud」の順にタップし、「iPhoneを探す」をタップします。

2.「iPhoneを探す」のスイッチをオフに

「iPhoneを探す」のスイッチをタップしてオフ(白)に切り替えます。Apple IDのパスワードが要求されるので、これを入力して「オフにする」をタップします。

3.バックアップから復元

パソコンとiPhone8を接続し、「iTunes」で「バックアップを復元」をクリックします。復元するバックアップを選択しますが、iPhoneを1台だけ使っている場合はバックアップも1つなので、そのまま「復元」をクリックします。

4.iPhone8でApple IDのパスワードを入力

復元が完了すると、iPhone8にはセットアップ時と同じような画面を表示されますが、必要な作業はApple IDのパスワードを入力するぐらいで、各種データや設定はすでに復元されています。これが済むと、バックアップ時と同じ状態でiPhone8が使えるようになります。

iCloudにバックアップを保存する場合

1.「設定」→「iCloud」から

アップルのクラウドサービス「iCloud」にiPhone8のバックアップを保存するには、まず「設定」→上部のユーザー名→「iCloud」の順にタップし、この画面で「iCloudバックアップ」をタップします。

2.「今すぐバックアップを作成」

「iCloudバックアップ」のスイッチがオン(緑)になっていることを確認します。iCloudへのバックアップは、このiPhoneが電源に接続され、なおかつWi-Fiに接続されている状態のとき、自動的に行われます。すぐにバックアップしたいときは「今すぐバックアップを作成」をタップします。

3.バックアップが実行される

「今すぐバックアップを作成」をタップした場合は、iPhone8の写真や「連絡先」個別にアプリのデータなどがiCloudにバックアップされます。